さて来週からタイ旅行!!
初めて行く国だし国内旅行とは違って何を持っていけばいいのだろう??と悩んでいると思います。
そこで、今回はタイ旅行に持っていく必需品・便利な持ち物を優先度別にまとめてみました。
現在、タイ旅行を計画している方は是非、参考にしてくださいね♪
タイ旅行で絶対もっていく必需品
パスポート
海外行くときは、タイに限らずこれが一番大切なモノ。
これが無ければ、タイはおろか日本国内をでられません。
有効期限は十分にありますか?余白は大丈夫ですか?
今一度チェックしてくださいね。
(参考)タイ入国時に必要な書類
タイへの入国についてのポイントは以下の2つ。
- 入国カードは2022年7月2日~廃止となりました。
詳細については、在タイ日本大使館のURLに記載されているので、渡航前に確認して下さいね。
- 新型コロナ関係の書類は必要なし
新型コロナ関連の書類提出は廃止となりました。
→パスポートのみで入国することが出来ます。
クレジットカード
タイに行くときには必需品です。
特にタイでは「VISA」「MASTER」で」あれば問題はありません。
しかし、海外という事で、二重決済の恐れがあるので注意しましょう。
※もし、二重決済の恐れが怖い方は、クレジットカードではなく、現地ATMで引き下ろせる海外専用プリペイドカードをもつのがおススメ!
現地のATM(街中や空港などに無数にあります)での操作はかんたんで
①カード差し込む
②暗証番号入力
③「ENTER」を入力
④「WITH DRAW(現金引き出し)を押す
⑤「SAVING」を押す
⑥希望の金額を100バーツ単位で入力する
⑦「PRESS IF YES」のボタンを押す
⑧現金・カード・明細を受け取る でOK☆彡(日本のATMとほぼ一緒)
日本の銀行とほぼ一緒で簡単なので、海外旅行でよくある「二重決済」が不安という方は海外専用プリペイドカードを持っておくことをお勧めします!!
海外プリペイドカードの方がクレジットより安心ですね
現金(日本円・現地通貨)
現地通貨はもちろんのこと、日本円もいくらかは持参しておいたほうが安心。
現地通貨へ両替できる場所は以下の通りです
- 日本の空港で両替(レートが悪いのでなるべく避けた方が吉)
- 現地空港で両替(スワンナブーム空港の場合は、地下の両替がレートが良い)
- 街中の両替所で両替(スクンビット等で多数あり)
- ホテルで両替(レートは悪い)
- 日本国内の銀行で両替(マイナー通過な為、取扱の無い銀行も多数)
航空券(e-Ticket)
現在はほとんどがeチケットです。
タイのスワンナプーム空港はいつも激込みですし、スムーズに手続きをすまして飛行機に乗りたいです。
eチケットは再発行が可能ですけど、忘れないに越したことはないです。
一応、海外格安航空券予約サイトのスカイチケット
あると便利なモノ
パスポートのコピー
パスポートはもちろん重要ですが、パスポートのコピーも一緒にもっていくとすごく便利です。
タイは治安は比較的良いですが、それでも盗難リスクはあります。
ホテルのチェックインや免税店などほとんどの場所ではパスポートのコピーで対応してくれます。
なので、ちょっと出かけるときはコピーのほうが、いざという時に安心です。
※バンコクにはセブンが多いですが、コピー機がある店舗ってホント少ないです。しかも設定が日本語でないから、分かりづらいし・・・ってことで、日本でコピーしましょうね☆
海外向けレンタルwi-fi
観光時にスマホを使って地図検索や観光地検索など、ネット環境は必須レベルで欲しいところ!
その他wifi環境があれば、インスタ写真のアップなど旅の充実度を上げてくれます♪
※日本のスマホをそのまま何の設定もなしに海外で使用すれば・・びっくりする程のお金を請求されちゃいますので要注意です。。
主な海外向けレンタルwifi店の公式サイトを下記に記しておきますね
レンタルWIFIドットコム
・15時までの申込で最短翌日にお届け
・レンタル延長も面倒な手続きは必要なし
・受取返却対応している空港は業界最多クラス
GLOBAL WIFI
・受取・返却場所は国内16空港2営業所
・対応エリア世界200以上
・世界30以上の通信会社と連携
(参考1)現地SIMカード
レンタルWifiは便利ですが、レンタルするのが面倒という方にとってはAmazonや楽天市場にて、ハワイで使用できるSIMを購入する事もできます。
データ使用料や料金はSIMメーカーによって異なりますので、Amazon等の販売店にて確認してから購入してくださいね
(参考2)Ahamo
現地SIMを購入&設定するのが面倒という方は、ahamoという選択肢もあります。
amamoは月額2970円(税込)で20Gまで通信する事ができるプランですが、ahamoをおススメする理由は、海外でも追加料金なしで通信を使用できる所。
上記の緑色に塗られた国・地域にて使用できるのですが、もちろんタイもエリアに入っています。
変換プラグ
タイのコンセントは日本と同じAタイプのコンセントが多いですが・・・
※宿泊予定のホテルに対応コンセントが記載してあるので、旅行前に見ておくほうがよいです。
結構な割合でA対応していないホテルがあります。
モバイルバッテリー
旅行中でスマホの電源が切れた(´;ω;`)
そんな悲劇にならないためにも、モバイルバッテリーがあれば安心です。
私は3台もっていますが、3台も使う機会はありませんので、1台で十分です(笑)
変圧器
日本は100Vなのに対してタイの電圧は220Vです。
日本のノートパソコンは100~240Vまで大丈夫であると記載していますが、現地で使うといつもすぐに熱を持ってしまいます。
怖いので、念のために私は変圧器を使っています。
※日本の電化製品を使う方は、変圧器を使ったほうが安全ですよ
マスク
飛行機などは、周りがどのような人が乗ってくるかわかりません。
しかも、その人が風邪であった場合、風邪を移されてしまう可能性も。
もし、風邪が移ると、楽しい旅も台無しになって今います。
なので、用心に越したことはないですね☆彡
ボールペン
入国カードを書くとき、ペンが必要です。
案外、忘れがちなところなので、注意するに越したことはないですよね。
常備薬
環境が急に変わると、急な腹痛や急な頭痛に見舞われることも多いです。
そんな時のために普段から慣れている薬をもっていけば安心ですよ(^▽^)/
※タイでは、風邪などの時、抗生物質を処方されることが頻繁にありますよ。
化粧品
これは、海外に限らず国内でも必須ですよね☆彡
アソークなどのデパートでも、日本製の化粧品が沢山うっていますが、海外にせっかくきたので、タイで日本の化粧品ショップに行くのもナンセンスな気がします。
なので、これは女子限定で必需です♪
メイク落とし・洗顔料
こちらも必須☆
特にタイは日差しが強いのでUV商品を沢山使用します。
ちゃんと落としてお肌の手入れをしなきゃ、翌日に後悔しそうΣ(・□・;)
日焼け止め
タイは日差しが強いです。
なので、女性だけでなく男性の方も日焼け止めは持って行って方が安心です。
タイにもいろいろ売っていますが、やっぱり日本製が安心です♪
ツアー関連書類
るるぶ。まっぷるなどのタイ旅行の情報がたくさん載った雑誌を持っていくと、旅行が更に楽しくなります。
その他、おススメ観光地やおススメ店がたくさん載っていますので、るるぶ等を見たのちにスマホで検索してみるのもいいかも!!
トラベル用の小分けボトルとチャック付きの透明ケース
国際線の機内では100ml以上の容器の液体は機内に持ち込めません。
シャンプーなどはホテルで備え付けがあるのでいらないけど、絶対これでなきゃイヤというものがある方は、使用する分だけボトルに移し替えて持っていくと吉ですよ。
海外用のサブ携帯
海外旅行先で日本で使用しているiphoneを落とした!!
というトラブルを抱えた方は想像以上に多いです。
日本国内なら戻ってくる確率も高いのですが、海外だとまず間違いなく戻ってきません。
そんなリスク回避のために海外対応の格安スマホを持っていくと良いですよ。
さいごに
以下、必要なものを列挙しますね。
・パスポート
・クレジットカード
・現金
・航空券
・パスポートのコピー
・ポケットwifi
・変換フラグ
・モバイルバッテリー
・変圧器
・マスク
・化粧品
・メイク落とし・洗顔
・日焼け止め
・ツアー関連書籍
・トラベル用の小分けボトルとチャック付きの透明ケース
チェックを済ませたら、あとは旅を楽しむだけ!!
あなたの度が、良い旅になる事を願っています♪