髪の毛が綺麗だと、健康的で清潔感のある印象になりますよね。
ですが、自宅でケアしてもパサパサになって広がってきて綺麗な状態をキープするのが難しい…どうしたら綺麗な髪の毛をキープできるの?
そこで今回はヘアサロンに行かなくても、自宅で綺麗な髪の毛をキープできる方法・お勧めシャンプー・コンディショナーをまとめてみました♪
髪の毛が痛む原因は?
髪を綺麗に維持するために、まず知っておきたいのは「髪の毛が痛む原因」ですよね。
傷んだ髪は元には戻らないけれど、髪の毛が痛むスピードを遅らせたり、なるべく髪を傷めないように工夫したりすることは出来ます。
髪が痛む原因ってたくさんありますが、ここではその中のいくつかをご紹介しますね。
シャンプー
シャンプーをすると髪の毛が痛むって知ってました?
実は、髪の毛のキューティクルは、濡れると開く性質を持っています。
また、キューティクルが開いた状態で髪をゴシゴシ洗うと、傷ついて傷む原因になります。
痛まない為には、シャンプーは手のひらで泡立てた上で髪に乗せて、地肌を揉みこむように洗うと痛むスピードを遅らせてくれます。シャンプー後にトリートメントを使って髪をいたわってあげると良いですね。
髪が痛まないシャンプーは?
髪の痛みにくいシャンプーとして人気なのが「ノンシリコンシャンプー」
天然由来成分をつかったアミノ酸シャンプーのなかで口コミ高評価なものを貼っておきますので参考にしてみてくださいね。
カラーリング/ブリーチ
髪の毛をカラーリングすると、髪の毛は痛みます。
その理由は、髪のカラー剤やブリーチにはキューティクルを剥がす薬剤。
カラーリングを使う際にカラー剤をたくさん使うので、キューティクルが剥がれて髪が傷んでしまいます。
ただ、痛みにくいヘアカラー剤を取り扱っているサロンもあり、上手なサロンでは出来るだけ痛まないように上手にブリーチをしてくれます。
事前に美容師さんと相談しながら染めると、痛むリスクを軽減してカラーリングが楽しめますね♪
コテやドライヤーの熱
コテやドライヤーも髪を痛める代表的な原因です。
キューティクルは、熱にも弱い性質を持っているので、かなりダメージを負わせます。
髪を濡らしてコテを使うとダメージを凄く負わせるので絶対避けた方が良いですね。
髪に優しいコテは?
髪に優しいコテの中で人気なのがPanasonicのナノケアシリーズ。
「ナノイー」でキューティクルケアしてくれるので髪に優しく髪クセを直せます。
自然乾燥
乾かすのもめんどくさいし、ドライヤーでも髪の毛を痛めてしまうのであれば、自然乾燥ならいいのでは?と考えてしまいがちですが、濡れたままの髪を放置していると、髪に必要なタンパク質や水分がどんどん失われてしまいます。
そして髪が濡れたままで寝てしまうと、枕と髪の摩擦によって髪が傷んでしまいます。
また、髪に水分が残っていると、雑菌が繁殖して「かゆみ」や「におい」が発生する原因にもなるので、髪の毛は保湿美容液をつけて、しっかり乾かすのがベターです。
髪の毛の痛む原因が分かったところで、サロンに行かずでもパサパサの痛んだ髪の毛を自宅でもケア出来るアイテムはないのか?
ということで、次に手軽に自宅でケアできるヘアケアイテムをご紹介します♪
自宅でケア出来る
ヘッドスパ
様々な髪の悩みも頭皮から来ている事も多く、頭皮をもみほぐすことで血行を促進し、髪にも良い効果が期待されるため人気が高いヘッドスパ。
実際にサロンに行くと金額も高いですが、自宅で出来る機器タイプは比較的リーズナブルな為人気が高いです。
特に、MTGやパナソニックの製品が口コミ・評判も高めなので紹介しておきますね。
温感トリートメント
それを直すために、市販のヘアトリートメントを使うと一時的に表面だけ補修することは出来ますが、根本的な部分は補修されていない状態。
そこで、この温感”生トリートメント。
タンパク質とアミノ酸が配合されていて、痛んだ毛を集中的に内部から補修してくれます。
しかも、頭皮の毛穴をスチームパックして、髪の毛一本一本に浸透してくれます。
浸透した髪の毛をドライヤーを当てることでコーティングされるので髪の毛が潤った状態をキープしてくれます。
市販のヘアトリートメントだと表面上のコーティングされるだけなので、髪の毛の事に特化して作られたトリートメントを使ってみると、今までよりも髪の状態が改善されるかもしれないですよ。
さいごに
でも、ちょっとしたケアを加えてあげることで改善するので、自分自身に合った方法で髪をケアしてくださいね。