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    【2024】台北でお得に両替するには?台湾ドルに空港銀行・ATM・街中で両替したレート手数料相場を比較調査

    日本から台湾に旅行する際、気になる事上位に挙げられるのが「両替」です。

    旅行やビジネスで台北に訪れる際、現在円安でレートが悪いため、少しでも良いお得な相場で交換にたいですよね。

    という事で、ここでは台北桃園国際空港内の銀行・ATM・街中銀行とある中で「どこで両替するのが最もお得なの??」というテーマで、おススメの両替スポットを一緒に見ていきたいと思います。

    目次

    台北桃園国際空港での両替について

    制限エリア内の銀行

    まず、制限エリア内での両替について見ていきたいと思います。
    桃園国際空港第一ターミナル・第二ターミナル共に制限エリアの出口付近に台湾銀行を始めとして複数の銀行両替所が存在します。

    基本、台湾ではどこの銀行で交換してもレート自体は変わらず、両替手数料(銀行によって手数料金額は異なる)を徴収されるところが多いです。

    因みに空港内の銀行の手数料は30NTDが多いです

    因みに、制限エリア内での両替は「1万円→2050NTD」でした。
    手数料は30NTD

    尚、夜遅くに入国する場合で銀行での両替を希望する方は、制限エリア内は24時間営業(エリア外では閉店している銀行も多い)なので、エリア内での両替をおススメします。

    尚、空港内の地図については、台湾桃園国際空港HPに記載されていますので確認してくださいね。

    制限エリア外の銀行

    台湾桃園国際空港の第一ターミナル・第二ターミナルの制限エリア外に多数の両替所が存在しており、基本レートは概ね同じとなっています。

    また、制限エリア外でも、手数料については30NTDであることが多く、私も制限エリア外の台湾銀行にて両替した際は(10,000JPY=2050NTD)というレートの交換結果でした。

    銀行ATMでの両替

    引き続き、銀行ATMでの両替について。
    台湾銀行や兆豊銀行などのATMが多く桃園空港内に存在しますので、友人の両替所で交換するのが面倒だという方や深夜に制限エリア外に出たという方の場合は、ATMを利用するのが第一候補かと思います。

    因みに銀行ATMでの交換レートは(10,000JPY=2080NTD)でした。
    ただ、カード会社手数料(カードによって手数料は異なる&キャッシング利息)がかかってくるため、実質は若干下がります。

    その為、実質で見ると空港内の銀行より、ATMで両替する方が若干良いのかな、と思います。

    台北市内での両替

    郵便局(台北駅内などにあります)

    台北市内で両替する際の第一候補が郵便局(有名なのが台北駅にある郵便局)です。
    というのも、郵便局は手数料が要らない為、非常にお得に両替できるから。

    郵便局では、まず最初にタッチパネル(ピンク色)を押して番号札を取ります。
    受け取った番号札の番号が、日本の銀行と同じく、受付の上に表示されたら窓口に赴き、パスポートを提示して両替をします。
    私が交換した時のレートは10,000JPY=2080NTDでした。(手数料ゼロ)
    尚、郵便局では土日営業していない為、土日に交換したい場合は銀行ATMなどで交換する事をおススメします。

    街中の銀行での両替

    街中での両替については、手数料が銀行によって異なります。
    尚、手数料無料と言われている銀行は以下の銀行。

    • 台湾銀行
    • 兆豊銀行
    • 郵便局   など

    ただ、街中の銀行で両替する場合は、非常に時間が係ることも多く、30分~1時間かかることも(郵便局は比較的早いので除きます)

    海外旅行の場合は、そんなに時間に余裕があるわけではない事が多いため、両替に30~60分かけるなんて非常にナンセンスですよね。

    なので、街中にて台湾ドルが不足した場合はATMや郵便局にて両替する事をおススメします。

    さいごに

    台北における両替レートを見てきましtが、私的にはATMを最もおススメします。
    尚、市内の銀行は手数料が100円~500円くらいかかる銀行もあるので、そこまではおススメしません。

    尚、街中で不足しない為にも、桃園空港または松山空港にて多めに両替しておくことをおススメします。

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