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    【peach裏技】手荷物の制限は?抜け道は?超過料金は?SNSから集めた手荷物対策を紹介

    ANAやJALだけでなく、ピーチやジェットスターを使って旅行や出張に出かける事も年に数回あるのですが、受付カウンターで容量オーバーで追加料金を取られるお客さんを見かける事が、たまにあります。

    そんな方の為に、どの大きさで重量はどこまでOKなのか。また、オーバーするといくら取られるのか、手荷物に関する裏技があるのかをまとめましたので、これからピーチに乗られる方はチェックしてくださいね♪

    目次

    ピーチ機内に持ち込める手荷物の容量の制限


    就航当初の手荷物制限は10㎏でしたが、2018年に手荷物の規定が変わり、現在の手荷物制限は7㎏までとなっています。

    以下、ピーチ公式HPに規定が乗っているので紹介しますね。(2024年10月時点)

    ※最新の情報については公式サイトにて確認して下さい

    Peach公式サイト

    手荷物についての規定(無料について)

    大きさ3辺合計が115㎝以内
    個数身の回り品1個のほか、お一人様1個(合計2個まで)
    重さ2個の合計が7㎏まで

    上のようなサイズのスーツケースなら無料で持ち込んでも大丈夫とのことです。
    ※キャスターやハンドル・ポケットなどを含みます。

    2018年10月以前は、10Kgまで大丈夫だったのですが、現在は7kgなので、重い荷物は積めなくなっています・・(´;ω;`)

    持ち込みに注意が必要な物

    また、以下のものは持ち込みに注意が必要なので気を付けてくださいね。


    *1 上海浦東国際空港を出発する便においては、マッチ・ライターの機内持ち込み・お預けともに禁止
    *2 青色の強力な炎を出すタイプ のライター、 オイルタンク式ライター(吸収剤が含まれないもの)は機内持ち込み、お預けともに不可
    *3 火を使わない喫煙器具も、他のお客様への快適性を損ねる恐れがあるため、機内での使用は不可
    *4 刃体が6cm以下であっても鋭利と判断されるものは機内持ち込み不可の場合あり。

    機内持ち込み・預ける事ができないもの

    続きて、以下の物は機内持ち込み・預ける事ができないものとなっています。(2024年10月)

    分類代表例
    火薬類花火、クラッカー
    高圧ガス携帯用濃縮酸素、キャンプ用ストーブ、コンロ用カセットボンベ、潤滑スプレー
    引火性、可燃性物質多量のマッチやライター燃料、接着剤、オイル式ランタン
    酸化性物質瞬間冷却剤、漂白剤
    毒物殺虫剤、農薬
    腐食性物質加熱式弁当
    その他有害物質クマよけスプレー

    これらの規制物は予告なく規制内容が変更される場合がございますので、最新の情報は、空港係員・保安検査場係員に確認してくださいね。

    空港検査で重量オーバーすると・・・

    追加料金がかかっちゃいます。。。orz

    当日カウンターにて受託手荷物として有料で預けることになるのですが、受託手荷物を追加すると、国内線で1,900円~、国際線で2,300円~(航空路線によって変化します)の金額が追加料金としてかかります。

    以下簡単に説明しますね。

    国内線での追加料金

    国際線(ZONE A)での追加料金

    大阪(関西)・東京(羽田) ⇄ ソウル(仁川)
    上記の路線では、下記の料金が適用されます。

    国際線(ZONE B)での追加料金

    東京(羽田、成田)・名古屋(中部)・沖縄(那覇) ⇄ 台北(桃園)
    大阪(関西) ⇄ 台北(桃園)・高雄・香港
    上記の路線では、下記の料金が適用されます。

    国際線(ZONE C)での追加料金

    大阪(関西)・東京(羽田) ⇄ 上海(浦東)の路線には下記の料金が適用されます。

    料金については細かく分類されているので、詳細は下記のリンクから確かめてくださいね。

    国内線受託料金表

    国際線受託料金表

    なるべく、手荷物を少なくするために、持っていく荷物は不必要なものを省く工夫が必要ですね。

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    重量オーバーに対する抜け道・裏技について

    引き続き、重量オーバーに対する裏技・抜け道があるのかについて見ていきたいと思います。

    重量オーバーに対する抜け道について

    最初に抜け道はないかを確認しますよね。

    でも、正攻法で行く場合は、ピーチではチェックする係員がいるので、抜け道が無いのが実情(´;ω;`)

    重量チェックを受ける際はこんな感じで進みます。

    1. チェックイン後手荷物検査へ
    2. 手荷物検査場に入るレーン手前にて係員が!!
    3. 係員により計量が行われます・・orz

    ANAやJALではこんなに厳しくないのでびっくりですね。。
    同じLCCでは、エアアジアやベドジェットは厳しくて、タイガーエア台湾やティーウェイ航空などは10㎏制限な事もあり、比較的緩い印象です。

    SNSで他の人がしている対策・裏技は?

    検査場だけダウンを着る

    今回バックパッカー仕様で来ました。ザックはミレーの翠雨30。

    ザックの重さ自体がこのクラスで1キロ切ってるので、重量制限7キロのpeachでは効力を発揮。

    保安検査前に計測したらポーチと合わせて6.8キロだったので、ダウンは着て保安検査をクリア。その後蓋部に挟みました。

    参照:x

    空港到着前にオプション払いしておく

    Peachにしたので、また重量制限[最大7.9kg]引っ掛かるので、
    先にオプションで[最大20kgまで/個、1950yen]払いました。
    オプションなしで当日払いだと、3050yen発生するので、かなりお得です。

    参照:x

    宅急便で送付しておく

    peachに重量オーバーで追加料金取られるぐらいなら、、
    と宅急便で諸々送ることにして、隙間にクラシック詰めるよ

    参照:x

    お腹の中に本を仕込む

    ピーチの荷物重量検査、お腹の中に本を仕込むことによって難なくクリアした模様。

    参照:X

    キャリーケースについて

    出来るだけ軽量のキャリーケースに変更することが一番の対策です。

    持参する荷物を少なくする

    一番効果があるのは、これですね!

    本だったら電子本にするとか、電化製品を小型軽量にする等すればクリアできそうですね☆

    でも、言うのはかんたんだけど、これが一番むずかしい・・・orz

    私は、旅行する時はスカートではなくパンツスタイルで行くので、ポケットの中にバッテリーやスマホ、財布などは非難させてから軽量します(汗

    荷物が行きでギリギリになりそうなとき

    行き:シンプルピーチで機内持ち込み手荷物ONLY

    帰り:シンプルピーチ+受託手荷物の事前支払い

    というプランが一番無難な気がします。

    現地カウンターで預けることになれば、事前支払いに比べて余分に支払うことになるので、LCCをつかうメリットが薄れちゃいますよね。

    重さは事前に計っておくと気持ち的にラク

    また、持っていく荷物については、事前に計っておくことをおススメします。

    私が普段するのは、こんな感じ

    1. 荷物を持たない状態で体重計に乗る
    2. 荷物を持った状態で体重計に乗る

    で、その重さの差が7㎏未満になるようにしています。

    また、行の便が7kg未満であったとしても、帰りの便で7㎏を超えそうなことが事前に分かっている時は、帰りの便のみ預け荷物料金を支払っておくと、余分な心配が消えますね♪

    さいごに

    当日、急に焦らなくて済むように、事前に分かればいいのですが、なかなか当日まで考えもしない荷物超過。

    荷物を詰めるときに、7kgを一つの目安として、安全にクリアして楽しい飛行機の旅になればいいですね☆彡

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