こんばんは。はるです。
先日に伏見稲荷に行ってきたので、紹介していきたいと思います。
はるに紹介されなくても、私の方がくわしいし・・
こんな感じの心の声が響いてきそうな雰囲気ですが、そんな多くの声は聞かないふりをして、勝手に紹介しちゃいますww
ではぞうぞ!
伏見稲荷に近づくにつて人の数が・・・
伏見稲荷に近づくにしたがって人でごった返してきました。
そう
すごい人!人!人!
人をかきわけて、大きな鳥居めがけてあついら大きな鳥居の向こうには、立派な楼門がみえました!伏見稲荷神社は、全国の3万あると言われる稲荷社の総本宮で、伏見稲荷では 、宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)を主祭神として佐田彦大神,大宮能売大神,田中大神,四大神 の5神 を祭っています。
多くの人にとっては、「おいなりさん」として有名な神社ですね!
こちらがシンボルのキツネさん
どうして「キツネ」が深く関係しているの??
それについての答えは、伏見稲荷のHPに書いてあったので紹介しますね。
「稲荷大神様」のお使い(眷族)はきつねとされています。
但し野山に居る狐ではなく、眷属様も大神様同様に我々の目には見えません。そのため白(透明)狐=“びゃっこさん”といってあがめます。伏見稲荷神社ホームページより
勿論「稲荷大神様」はきつねではありません。
これが境内の案内図。山一つ分が神社の敷地になってますので、ものすごく広いです!!
そしてこちらは「おもかる石」
このおもかる石。思ったよりも軽いと「願いが叶う日が近い」 思ったよりも重いと「願いが叶う日が遠い」って言われています。
重かった・・orz
はてしなく赤い鳥居が続いていきます。。。。。
ここでもギモンが・・・
どうして、伏見稲荷神社の鳥居は朱塗りなの??
こちらについては、こんな答えが!!
伏見稲荷神社ホームページ
朱色は、魔力に対抗する色ともされていて、古代の宮殿や神社仏閣に多く用いられています。当社に限って云えば稲荷大神様のお力の豊穣を表す色と説明されています。
ただ、お稲荷さんだけが朱塗りではなく、朱塗りの神社は他にも多くあります。
また朱の原材料は水銀=丹です。これは昔から木材の防腐剤として使われてきました。
途中の案内図。ココで丁度中間地点です。
再び赤い鳥居が続いていきます。風情があっていいですね!!
ひたすら赤い鳥居が沢山あります。またまたギモン
どうして赤い鳥居がたくさんあるの?
答えはこんなかんじ
伏見稲荷神社ホームページ
願い事が「通る」或いは「通った」御礼の意味から、鳥居を奉納する習慣が江戸時代以降に広がった結果です。現在は約1万基の鳥居がお山の参道全体に並んで立っています。
途中、西村屋って茶屋でぜんざいをたべました!おいしかったです!!しかし・・
ぜんざいを食べたら、急に足の疲労に気づき、頂上まで行くのがどうでもよくなってしまったので、泣く泣く(笑)下山しました。
とても、有意義な日帰り旅行でした。
ただ、慣れない運動で足がパンパンになったなので、次の日の仕事にちょっと響いてしまいました(´;ω;`)
さいごに
伏見稲荷大社。山一つ分が神社の領域なので、すごく広いです。
すごく神秘的な場所なので、つい足を進めがちですが、気づいた時には足が~~~ってことにもなりかねません。
※ヒールでいった場合は100パー後悔します(´;ω;`)
最後まで読んでいただきありがとうございました。